袋井市のアイブロウリスト、マナです♪
突然ですが、、、
あなたは、こんなお悩みありませんか?
「眉毛が薄くて描き足していると、いつの間にか濃くなってしまう…」
これは、薄眉さんにとても多いお悩みです。
今回は、そんな薄眉さんのお悩みを解決するために、「濃くならないアイブロウパウダーの使い方3ステップ」をお伝えします!
アイブロウパウダーの使い方 3ステップ
使用するアイブロウパウダー
今回使用するのは、こちらの3色タイプのアイブロウパウダー(ヴィセ リシェ アイブロウパウダーBR-1)。
この3色のうち、一番使うのは「右の濃い色」という方が多いのではないでしょうか?
でも実は、濃くならない眉にするには、左の薄い色が一番使える色なんです!
では、どう活用すればいいのか?具体的なアイブロウパウダーの使い方をお伝えしていきましょう。
①アイブロウペンシルで8割ほど描き足す
アイブロウパウダーを使用する前に、眉毛がない部分はアイブロウペンシルで描き足してください。
薄眉さんの場合、「眉山〜眉尻に毛が全くない…」という方も多いので、輪郭をキレイに出すためには、アイブロウペンシルで土台を作っておくことが大切です。
アイブロウペンシルで描く時のポイントは、下記の通り。
- 輪郭はしっかり描く
- 毛のない部分を全て埋めるのではなく、少し隙間がある状態にする
ペンシルの上からアイブロウパウダーをのせるので、この時点で全て埋めてしまうと、濃くなる原因になります。
少し足りないかな、、、くらいでOKです♪
②色を混ぜて、眉中〜眉尻に使用する
土台ができたら、アイブロウパウダーを使用していきます。
一番薄い色と一番濃い色を混ぜて、眉頭以外の眉の真ん中〜眉尻にかけてのせましょう。
アイブロウパウダーをのせる順番は、下記の通りです。
- 眉山〜眉尻
- 眉中〜眉山
1では、アイブロウパウダーを筆につけて、ティッシュや手の甲で余分な粉を取り除いてからのせます。
2は、1のあと筆に残った僅かなパウダーをのせるようにすると、濃くなりすぎず、自然なグラデーションになります。
ちなみに、3色パウダーなので、「中間色を眉の真ん中~眉尻に使っている」という方も多いかと思います。
めんどくさい方は、それでも構いません。笑
ただ、パウダーの色味にもよりますが、眉尻については、中間色だけだと薄すぎて浮くし、一番濃い色だと濃くなりすぎることが多かったりします。
真ん中の色だけ使うよりも、混ぜた方が自然なグラデーションになりますよ♪
③眉頭やノーズシャドウに使用する
濃くなりすぎず自然な眉にするには、眉頭が一番薄く、眉尻にいくにつれてだんだん濃くなる=グラデーションになるのが理想的です。
そのため、眉頭に濃い色をのせてしまうと、強い印象の眉に仕上がってしまうんです。泣
一番薄い色は肌色のように見えますが、↑写真のように、実はちゃんと色がついています。
なので、一番薄い色を眉中から眉頭に向かってふんわりとのせることで、「濃すぎる眉」から脱却できます♪
また最後に、ノーズシャドウとして眉頭からふわっと鼻筋にのせることで、顔に立体感が出せます。
アイブロウパウダーは使い方次第で美眉になれる!
さて、いかがでしたか?
今回は、薄眉さん向けのアイブロウパウダーの使い方をお伝えしました。
この使い方をマスターすれば、
- 眉毛が自然に生えているように見える
- 眉頭から眉尻にかけてキレイなグラデーションになり、顔に立体感が出る
- ペンシルで描ききれない隙間を埋めて、美眉になれる
といったメリットがあります!
私も薄眉代表(笑)なので、薄眉だと、眉を描くのが大変なあなたのお気持ちお察しします。泣
だからこそ、あなたの美眉を作るお手伝いができたらと思っています^ ^
ぜひ、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね♪